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レトルトカレー食べある記③
こんにちは。カリー左衛門と申します。
4月ぐらいから「カレー」にはまっています。きっかけは、YouTubeのスパイスカレー料理の動画でした。
図書館でスパイスカレーのレシピ本を借り、ナナメ読み。
その後、最低限必要なものを揃えて休日に調理に初挑戦。
あれから2カ月、何度かカレー作りを試みますが、当然のように納得いくものは完成しません。
ちょっと待て!
まずは、目標とする味を探してみては?!
・・・ということで、お店の味、名店の味を求め始めました!!
でも、住まいが地方なもので、東京・大阪などの名店にフラッと食べに行くのはカンタンではありません。
それでも「レトルトカレーがあるじゃないか!?」と、数種類食べ始めています。
食べっぱなしでは意味もないので、記録を残すことに致しました。きょうは、昨日に引き続き第三弾です。
中村屋【松屋 創業ビーフカレー】
レトルトカレー「食べある記」第三弾は、
中村屋の【松屋 創業ビーフカレー】、市内のドンキにて税抜き299円で購入。
こちらの商品は、
牛丼チェーンの「松屋」の監修のもと、中村屋が開発したものです。
吉野家・すき家・・・と、牛丼チェーンの中でも評判の高い松屋のカレー!
とても楽しみです!!
今まで食べた商品は・・・。
食レポ
※「食レポ」不慣れのため、専門家のような感想はお伝え出来ません。経験と勉強が必要です。どうぞお許しください。
本日は休日のため、宝の焼酎ハイボールをお供に。
ドンキで買ったカレーコロッケを添えて・・・・、
湯せん時間は5~7分。コロッケと酎ハイで温まるのを待ちます。
ド素人の食レポ。暖かくお許しください。
いざ、実食!
具材を観察・・・、特に形ある具材は見当たりません。
香りは・・・、定番カレー香りが食欲をそそります。
味は・・・、しょっぱい感強し!
辛さは・・・、甘め。
総合的には・・・、レトルトのためか、お店の味が再現されているのか不明です。田舎町のため、数年前まであった松屋はすでに撤退。機会を作り、お店の味を体感せねば!!
パッケージ観察
■松屋のカレー・・・、
松屋は牛丼業界トップ3の一角、売上高は「すき家」「吉野家」に次ぎ第3位。
■商品名・・・、
松屋監修『創業ビーフカレー』
■内容量・・・、(1人前)170g
■辛味・・・、5段階中の3(中辛)
■栄養成分・・・、
エネルギー:364kcal
たんぱく質: 7.5g
脂 質: 26.7g
炭 水 化 物: 23.5g
食塩相当量: 3.1g
松屋 とは、
1968(昭和48)年チェーン第1号店を「江古田」に開店、
上位2店(すき家・吉野家)に比べ、牛丼(松屋での名称は・・・牛めし)以外のメニューが多いのが特徴。
カレーに関しては、
「オリジナルカレー:480円」をベースに
「たっぷりチーズのオリジナルカレー:630円」
「ごろごろ煮込みチキンカレー:630円」
「オリジナルカレギュウ:680円」
「オリジナルハンバーグカレー:730円」
「たっぷりチーズのごろごろ煮込みチキンカレー:780円」
「たっぷりチーズのオリジナルカレギュウ:830円」
「たっぷりチーズのオリジナルハンバーグカレー:880円」
さらに、代表的なタイ料理である「プーパッポンカレー:690円」が大注目されています。
「松屋 江古田店」は、(2022.6.13現在)食べログ★3.05。