社労士オフィス はましゃろ
福島県浜通りの社会保険労務士「はましゃろ」です。
私たちがお手伝いできることが、
山ほどございます。
レトルトカレー

【ハウス】選ばれし人気店(食べログ百名店)
『旧ヤム邸』牛豚キーマカレー
2022.6.10

レトルトカレー食べある記①

こんにちは。カリー左衛門と申します。
4月ぐらいから「カレー」にはまっています。きっかけは、YouTubeのスパイスカレー料理の動画でした。
図書館でスパイスカレーのレシピ本を借り、ナナメ読み。
その後、最低限必要なものを揃えて休日に調理に初挑戦。
あれから2カ月、何度かカレー作りを試みますが、当然のように納得いくものは完成しません。

ちょっと待て!
レシピ通りの調理を繰り返しても仕方ないのでは?
自分の納得いく味を目指そうぜ!!

・・・ということで、お店の味、名店の味を求め始めました!!
でも、住まいが地方なもので、東京・大阪などの名店にフラッと食べに行くのはカンタンではありません。
それでも「レトルトカレーがあるじゃないか!?」と、数種類食べ始めています。

食べっぱなしでは意味もないので、記録を残すことに致しました。きょうは、その記念すべき第一弾です。

ハウス食品【旧ヤム邸】牛豚キーマカレー

「食べある記」第一弾は、
ハウス食品の「選ばれし人気店(食べログ百名店)」シリーズから、
選んだのは、
【カレーとくつろぎ 旧ヤム邸】の牛豚キーマカレー
近所のイオンにて税抜き250円で購入。

こちらのシリーズは、
電子レンジで温めるために器に移す必要が無く、ラクチンです。
500Wで1分30秒と書かれていますので「1分40秒」でチン。普段から気持ち多めに設定しています。
ご飯は、パックのご飯(180g)。
器はダイソーで300円で購入した木目プレート、スプーンはセリアで購入したカレースプーン。

食レポ

人生初「食レポ」のため、専門家のような感想はお伝え出来ません。経験と勉強が必要です。どうぞお許しください。

さて、温めたカレーをご飯にかけてみたところ、
意外にサラサラしていて驚き!
キーマカレーって、ペースト状をイメージしていました。
改めて調べてみたところ、
キーマというのは、挽き肉・細切れ肉という意味、
すなわち、キーマカレーとは、「挽き肉(細切り肉)」を使ったカレーのこと。
つまり、「サラサラ」だろうが「ドロドロ」だろうが、濃さはまったく関係ないのです。
誤解していました・・・が勉強にもなりました。

そして、「カレー」も「食レポ」も「料理」もド素人の一発目の食レポです。暖かくお許しください。
具材を観察・・・、しめじとピーマン、挽き肉は認識、何やらシャキシャキ感も。
香りは・・・、「これがカルダモンの香り」と覚える。
味は・・・、スパイスカレー。
辛さは・・・、嫌な辛みは無い、が、食べ進めると頭にジワジワと汗。
総合的には・・・、実店舗の味を知らないのでレトルトの再現度は不明ですが、すぐの再食は今のところ予定なし。もっともっと様々食べ進めてからもう一度挑戦します。

パッケージ観察

■食べログ百名店とは・・・、
食べログが「うまいもの、今度食べるなら、このお店」をコンセプトに料理のジャンルごとに100店を発表するグルメアワード。
「旧ヤム邸・空堀店(大阪谷町六丁目)」は、2020カレー百名店のWESTで選出されていました(2022.6.10現在、★3.81)
■旧ヤム邸とは・・・、
「大阪空堀から世界へ」を合言葉に、進化し続けるスパイスカレーのパイオニア的存在の人気店。
■商品名・・・、
カレーとくつろぎ 旧ヤム邸
『牛豚(ぎゅうとん)キーマカレー』カルダモンの爽やかな香りと6種具材の食感
■内容量・・・、(1人前)150g
■辛味・・・、5段階中の4(中辛)
■栄養成分・・・、
エネルギー:175kcal
たんぱく質: 8.6g
脂   質: 10.3g
炭 水 化 物: 12.0g
食塩相当量: 2.0g

■包装のまま電子レンジで温め可能=他の器に移さずにチンできます!

旧ヤム邸 とは、

(ホームページより)旧ヤム邸は平成23(2011)年10月に、大阪「空堀商店街」に誕生。
存在感のある梁、可愛いらしいデザインの欄間などをそのまま残したレトロな建物は、130年以上の歴史を十分に感じさせてくれます。
カレーはスパイシーでサラッとしたルウと牛、豚、鶏、羊、鴨などを自家挽きしたキーマルウが中心。使用するスパイスは原形を粉砕し、じっくり焙煎したものを使用、
若鶏ガラ、豚骨、牛骨、香草などをじっくり煮込んだブイヨンに昆布、しいたけ、鰹などでとる和風だしを合わせたものをベースとし、味付けは粗塩、醤油、味噌などでシンプルに。
最後に香り高いカルダモンをたっぷり加えています。
2021.2月時点、大阪3店舗・東京2店舗展開中。

『旧ヤム邸』のホームページはコチラから